チュートリアル:Visual Expert におけるコード パフォーマンスの改善

何故このチュートリアルが使用されるか ?

このチュートリアルは、データベースコード(プロシージャ、ファンクション、トリガー、クエリ...)のレスポンス タイムを確認し改善するのに役立ちます。

この機能は以下のプロジェクトで使用できます。

  1. SQL Server データベース と Transact-SQL コード
  2. Oracle データベース と PL/SQL コード

ステップ 1: VISUAL EXPERT プロジェクトの構成

VE はパフォーマンス データを収集するためにデータベースにアクセスする必要があります:Visual Expert インスタンスが直接データベースに接続できるか、権限のある担当者(たとえば DBA)がデータベースに対して Visual Expert ユーティリティを実行してパフォーマンス データを収集します。

お客様の設定に対応した手順を行ってください。

  1. Oracle - VE は、直接データベースに接続できます。
  2. Oracle - VE は、直接データベースに接続できません。
  3. SQL Server - VE は、直接データベースに接続できます。

ステップ 2: コードのレビュー

パフォーマンス データがアクセス可能になると、VEはコードを分析して、パフォーマンス データとソースコードを組み合わせます。

これにより、次の質問に答えられるようになります。

レポート タイプ 目的
遅いオブジェクトの識別 レスポンス タイムの遅い順序でソートします。
遅いオブジェクトの最適化 遅いオブジェクトのレスポンス タイムをより小さくブレークダウンして、ボトルネックを特定して除去します。
遅い SQL の最適化 テーブルにアクセスしているSQLクエリをリスト表示します。レスポンス タイムでソートします。実行計画を見直して改善します。
ビジネス プロセスの最適化 アプリケーション機能の背後にある一連の呼び出しを分析します。ユーザーエクスペリエンスに影響を与える遅いオブジェクトを識別します。
統計情報のレビュー 最大のテーブル、最も頻繁に実行されるオブジェクト、コードで繰返し参照されるオブジェクトなどを識別します。