最も遅いコードを特定する

最高実行時間:

目標 : 実行されたプロシージャ、ファンクション、またはトリガーの最も遅いコードを特定します。

  1. プロシージャ、ファンクション、またはトリガーのルートを選択します。
  2. リボンまたはナビゲーションバーの [最高実行時間] をクリックします。
  3. 平均実行時間に基づいて、最も遅いプロシージャをリストアップされます。

最も遅いコードを特定する

この機能には次の2つのパラメータがあり、それをカスタマイズできます(右辺の小さなスパナをクリックして設定します)。

  • 結果に表示されるプロシージャ数(デフォルトは20)
  • 有意な応答時間を持つプロシージャのみを表示するための最小実行時間

最も遅いコードを特定する

総実行時間:

前の機能(最高実行時間)では、最も遅いファンクションを特定できますが、対応するファンクション稀に使用される場合には、応答時間が遅いことが必ずしも重要ではありません。

この問題の臨界性を適切に評価するためには、各ファンクションが実際にどれくらいの頻度で実行されているかを考慮する必要があります。

[総実行時間] 機能は、プロシージャ、ファンクション、トリガごとに、平均実行時間×実行回数を計算して総実行時間を算出します。

最も遅いコードを特定する

この機能には次の2つのパラメータがあり、それをカスタマイズできます(右辺の小さなスパナをクリックして設定します)。

  • 結果に表示されるプロシージャ数(デフォルトは20)
  • 有意な応答時間を持つプロシージャのみを表示するための最小実行時間

最も遅いコードを特定する