分析するデータベースの選択によって、パフォーマンス統計をどこから収集するかが決まります。理想的は、本番用のデータベースを分析することです。本番用の適切なアクセス権を持っていない場合は、関連するパフォーマンス統計を生成するために十分に使用された、テストや開発用のデータベースを選択することとなります。
解析が完了したら、リボンメニューの [パフォーマンス] タブを開き、 [アクティベート] をクリックします。
これにより、新しいコード解析が開始されるたびに、Visual Expertは自動的にパフォーマンスの統計情報を収集するように設定されます。
Activate "をクリックすると、Visual ExpertはOracleデータベース内の必要なビューとデータにアクセスできるかどうかを確認します。問題が検出されると、エラーメッセージがポップアップ表示されます。
Oracle データベースからパフォーマンス統計を取得するために、コード解析を一度リフレッシュしてください(Ctrl+F5)。
実行統計の収集はいつでも停止できます。 [パフォーマンス] タブを開き、[非アクティベート] をクリックします。