Visual Expertで日本語エンコーディングをサポートする [チュートリアル]

以下の手順で、"NLS_LANG "の環境変数に値:"Japanese_Japan.JA16SJIS"を設定します。

  1. Windows エクスプローラを開き、‘PC’ を右クリックします。
    コンテキスト メニューで‘プロパティ’ を選択します。

    Windows Explorerでプロパティを選択

  2. コントロール パネル ホームで [システムの詳細設定] をクリックします。

    コントロールパネルの詳細なシステム設定

  3. 詳細設定タブで [環境変数...] をクリックします。

    詳細設定タブの環境変数の設定

  4. [システム変数] セクションで、[新規...] をクリックします。

    新しいシステム変数の追加

  5. 変数名フィールドに [NLS_LANG] と入力します。
    変数値フィールドに「Japanese_Japan.JA16SJIS」と入力し、[OK] をクリックします。

    変数名と値を入力

  6. 新しい環境変数がリストに追加されていることを確認し、[OK] をクリックします。

    環境変数リストを確認する

  7. システムを再起動し、Visual Expert を開きます。
    プロジェクトを再解析して、正しい日本語表示を確認します。

詳細はオラクルのリファレンス ドキュメントを参照してください。.

 

Visual Expert 2020, Oracle, Environment Variables