オブジェクトを選択してCRUDマトリックスを生成する

Visual Expert ではCRUD 操作を解析するために、バージョン 2017 から テーブルを選択肢て CRUD マトリクスを生成する方法が実装されています。 

その結果、どのテーブルがどのオブジェクト(プロシージャ、関数など)からアクセスされているかを、各オブジェクトのアクセスのタイプ(作成、読み込み、更新、削除)で確認できます。

Visual Expert 2019では、(テーブルの選択から開始するのではなく)オブジェクトの選択からCRUDマトリクスを生成する機能が追加されました。.

単にいくつかのオブジェクトを選択し、[CRUDマトリックスの作成]をクリックするだけです。

generate crud matrix from selection of objects

CRUD操作が記載されたエクセルシートが開かれます。ファイル形式に関するエクセルの警告は無視してください。

generate crud matrix from selection of procedures or functions

このチュートリアルでは、コードからCRUDマトリクスを生成する方法について詳しく説明しています。


Visual Expert 2019, Oracle, SQL Server, PowerBuilder