PowerBuilder の Web サービスへの呼び出しを見つける [チュートリアル]
Visual Expertは、以下のWebサービスへの呼出しを追跡できます。
- PowerBuilder アプリケーションのすべて
- 選択した PBL
- 選択した PB オブジェクト
これは以下のステップを行います。
- ツリービュー内で、アプリケーション、PBL、PBオブジェクトを選択します。
- ナビゲーションバーで、[Web Services called]([呼ばれたWebサービス])をクリックします。

例えば、このWebサービスはPB関数の中でOLEオブジェクトとして宣言されています。

次に、この「プロキシ」PB関数がPowerBuilderコードのどこで呼ばれているかを確認します。
- この関数の呼び出しを E/R 図として表示できます。
- 関数を選択し、[ダイヤグラム]に移動し、[インパクト アナリシス ダイヤグラム]をクリックします。
- [プロキシ]関数の呼び出しを示す図が生成されます。
ダイアグラムの項目を選択すると、そのコードが右側に表示されます。
- 関数を選択し、[ダイヤグラム]に移動し、[インパクト アナリシス ダイヤグラム]をクリックします。
- 代わりに、この関数の呼び出しを階層として表示できます。
- 関数を選択し、ナビゲーションバー(左側)で、[インパクト アナリシス]をクリックします。
- [プロキシ]関数の呼び出しを示す階層が表示されます。
ダイアグラムの項目を選択すると、そのコードが右側に表示されます。
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この機能は、OLE オブジェクト、SOAP コネクションなど、Webサービスを呼び出すためのさまざまな戦略をサポートしています。以下は SAOP コネクションの例です。