Visual Expert は 'TFS' ソースコントロールに接続して、ソースコードを取得して解析できます。
これには以下の手順を行います。
- Visual Expert プロジェクト ウィザードを開いて新しいプロジェクトを作成します。
- その際、ソースコードの場所として「チーム ファンデーション サーバー」を選択します。
- 「TFSサーバのURL」フィールドに記入します。
「認証」では、以下に説明する3つのアプローチのいずれかを選択できます。- TFS認証はパスワードを使用します。: ユーザー名とパスワードを入力します。
- TFS認証はパーソナルトークンを利用します。: まず最初にTFSサーバー上でパーソナル トークンを生成し、ユーザー名を入力します。
- Windows認証: Windows の資格情報を使用して TFS サーバーに接続している場合は、これをVisual Expert からの接続にも使用できます。
- 資格情報を入力後、「TFSに接続されました」ボタンをクリックします。接続が成功すると、チームプロジェクトがロードされます。
- 次に、チーム ファンデーション サーバー(Oracle PL/SQLまたはSQL Server T-SQLコード、PowerBuilderターゲットなどを含むファイルまたはフォルダ)内のコードを選択します。
- Visual Expert は自動的に チーム ファンデーション サーバーに再接続し、ソースコードを取得して解析します。コード解析をスケジュールした場合(非常に推奨)、コード解析を定期的に更新するプロセス全体が自動化されます。