PL/SQLパッケージスキーマ

重要な PL/SQL の変更を検証し、アプリケーション全体への影響を把握。

PL/SQL を体系的に検査し、変更を本番環境に適用する前に必要な依存関係、影響、実行時、修正のコンテキストを提供します。

Visual Expert Web · コード検査ダッシュボード
Visual Expert Web のコード検査ダッシュボード:重大度、ステータス、タイプ別の欠陥と、解析ごとの欠陥の推移
01検証

AI は PL/SQL の開発を加速しますが、重要な変更には独立した検証が欠かせません。

人間が書いた PL/SQL も AI が生成した PL/SQL も、独立した再現性のある解析で検査します。解析のたびに同じルールを適用し、検出結果を継続的に記録し、新しい解析で各修正を確認します。

  • 脆弱性、バグ、保守性の問題を、解析対象の PL/SQL コード全体で検出します。
  • Oracle のセキュリティ ルール:動的 SQL での SQL インジェクション、コマンド インジェクション、暗号化の不備、不適切な例外処理。
  • 新しい欠陥を解析ごとに表示するため、変更によって何が持ち込まれたかがわかります。
  • 継続的な検査を CI/CD パイプラインに組み込み、デプロイ前に実施できます。
コード検査 · セキュア コーディング ルール
Visual Expert Web で PowerBuilder + Oracle プロジェクトに適用されたセキュア コーディング ルール
Visual Expert Web での、ルール グループ別のコード検査の結果。
02アプリケーションのコンテキスト

欠陥は全体像の一部にすぎません。何とつながっているかを確認できます。

プロシージャ、パッケージ、トリガー、テーブル、カラムを起点に、呼び出し元、呼び出し先、データの利用状況、スキーマ間の依存関係を確認してから、コードの変更方法を判断できます。

  • インパクト アナリシス:プロシージャ、ファンクション、パッケージ、テーブル、カラムのレベルで実行できます。
  • コールグラフとリバース コールグラフで、複雑な PL/SQL の呼び出しチェーンをたどれます。
  • CRUD マトリクス:各テーブルの作成、読み取り、更新、削除を行うコードを示します。
  • 不使用の可能性があるオブジェクトを一覧表示し、確認できます。動的 SQL の中でのみ組み立てられる参照は、静的解析では検出できません。
インパクト アナリシス · Oracle PL/SQL
Visual Expert での Oracle PL/SQL コードのインパクト アナリシス
プロシージャ、テーブル、カラムの使用箇所と、それに依存するもの。
03修正

検出結果を、管理された修正プロセスへ

欠陥を確認して優先順位を付け、アプリケーションのコンテキストからリスクを評価し、作業を割り当ててコードを修正すると、次回の解析で修正が確認されます。

  • 検出結果の判定:誤検知、リスク受容、保留。判断内容と履歴は記録として残ります。
  • 欠陥を割り当てると、担当者、優先度、期限を持つタスクが作成されます。
  • [Mark As Fixed]:欠陥は [Pending Validation] の状態となり、次回の解析で確認されます。
  • 潜在的な解決策(AI):VE AI が有効な場合、修正の方法を提案します。

欠陥のライフサイクル

OpenPending ValidationResolved
開発者が修正済みにする次回の解析で設定

確認済みの欠陥は、対応対象から外すこともできます。その履歴は保持されます。

Risk AcceptedFalse PositiveOn Hold
ステータス別の欠陥
Visual Expert Web のステータス別の欠陥:Open、Risk Accepted、False Positive、On Hold、Pending Validation、Resolved
04実行時のエビデンス

実行時のホットスポットを、その背後にあるコードと依存関係に結び付け

静的解析だけでは不十分な場合、Visual Expert は Oracle の実行統計をアプリケーションのモデルと組み合わせます。最適化作業を、効果の大きい箇所から始められます。

  • 最も遅いプロシージャ、ファンクション、トリガーを、平均実行時間順に表示します。
  • 累積実行時間:平均実行時間に実行回数を掛けた値です。
  • 呼び出しチェーンに沿った実行時間から、処理を遅くしているオブジェクトを特定します。
  • Oracle サーバーから収集した統計を使用します。本番環境が理想ですが、十分に使用されているテスト データベースでもかまいません。
パフォーマンス · 実行時間の長い順
Visual Expert で実行時間の長い順に並べた Oracle PL/SQL プロシージャ
実行時間順に並べた PL/SQL プロシージャ。
05モダナイズ

モダナイズや移行の前に、まず把握

PL/SQL のリファクタリング、ロジックの別アーキテクチャへの移行、Oracle からの移行の前に、コード、依存関係、データの利用状況を洗い出し、プロジェクトの範囲を定めて想定外の問題を減らします。

  • アプリケーションの構造と依存関係のチェーンを、変換の前に評価します。
  • 非推奨・サポート終了の Oracle 機能を、アップグレードの前に検出します(18c から 23ai まで)。
  • デッドコードの候補を一覧表示し、価値の低いコンポーネントを対象範囲から外せます。
  • ドキュメントを生成して常に最新に保ち、モダナイゼーションのチームと共有できます。
ドキュメンテーション · スキーマの概要
Visual Expert Web での Oracle スキーマの概要:テーブル、ビュー、プロシージャ、ファンクション、パッケージ、トリガー
コードから生成されたスキーマのインベントリ。
スキーマやデータベースをまたいで

1 つのスキーマを超えて依存関係をたどる

大規模な Oracle アプリケーションは複数のスキーマ、ときには複数のデータベースにまたがります。Visual Expert はそれらの間の参照を把握するため、共有オブジェクトの変更が、確認していないコードを壊すことを防げます。

他のスキーマからの依存関係

選択したスキーマを呼び出す他のスキーマのオブジェクト。変更によって他の場所で何が壊れる可能性があるかを示します。

他のスキーマへの依存関係

他のスキーマに依存する、選択したスキーマのオブジェクト。プロジェクトの他の部分から何を利用しているかを示します。

データベース リンク

各リンクの接続先スキーマまたはデータベースを宣言して、アプリケーション間の参照を解決します。

Oracle のコード · チーム · DevOps

Oracle のコードの格納方法にそのまま対応

PL/SQL をデータベースから直接、またはソース ファイルから解析できます。解析はスケジュールまたは Jenkins から更新され、チーム全員がブラウザで同じ結果に基づいて作業できます。

データベースから、またはファイルから

Oracle データベース(Oracle Cloud を含む)に接続するか、PL/SQL のソース ファイルやフォルダーを解析します。

Oracle DBOracle Cloudファイル

複数のスキーマ、データベース リンク

スキーマ間の参照をたどり、データベース リンクの接続先を宣言して、アプリケーション間の参照を解決します。

ソース管理と自動化

Git、SVN、TFS からコードを読み込み、スケジュールまたは Jenkins から解析を更新します。

GitSVNTFSJenkinsJUnit / JSON

Visual Expert Web で共有

結果、ドキュメント、欠陥、タスクをブラウザで確認できます。チームのメンバーはインストール不要です。

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AI を活用した変更にも独立した検証が必要な理由。

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移行プロジェクトの準備。

Toad と Visual Expert の併用

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価格

エディションとライセンス。

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次の PL/SQL の変更の影響を、変更する前に確認

お使いの Oracle アプリケーションを解析し、検証の検出結果、依存関係、実行時のエビデンス、修正の対象を当社チームと一緒に確認できます。

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新しいアプリケーションを文字どおり数時間で把握できる、これほど強力なツールは記憶にありません。
Georges Mikhailovsky, Calibre Systems
Visual Expert の主な顧客HSBCAllianzBNP ParibasAvivaFujitsuAtos

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Visual Expert Web · コード検査ダッシュボード
コード検査ダッシュボード
重大度、ステータス、タイプ別の欠陥と、解析ごとの推移。
コード検査 · セキュア コーディング ルール
PowerBuilder + Oracle プロジェクトに適用されたセキュア コーディング ルール
ルール グループ別のコード検査の結果(PowerBuilder + Oracle プロジェクト)。
Oracle PL/SQL のインパクト アナリシス · 矢印または ← → キーで切り替え
Oracle PL/SQL のインパクト アナリシス(画面 1)
1 / 4Oracle PL/SQL のインパクト アナリシス
Oracle PL/SQL のインパクト アナリシス(画面 2)
2 / 4Oracle PL/SQL のインパクト アナリシス
Oracle PL/SQL のインパクト アナリシス(画面 3)
3 / 4Oracle PL/SQL のインパクト アナリシス
Oracle PL/SQL のインパクト アナリシス(画面 4)
4 / 4Oracle PL/SQL のインパクト アナリシス
欠陥とタスクの管理 · 矢印または ← → キーで切り替え
欠陥のステータスを表示したコード検査ダッシュボード
1 / 2欠陥のステータス、重大度、経過期間、最近のアクティビティ。
修正を提案する VE AI
2 / 2VE AI:コードの問題に対する修正の提案(VE AI が有効な場合)。
Oracle のコード パフォーマンス · 矢印または ← → キーで切り替え
実行時間順の PL/SQL プロシージャ
1 / 2実行時間順に並べた PL/SQL プロシージャ。
最も遅いデータベース オブジェクト
2 / 2最も遅いデータベース オブジェクト。
Oracle のドキュメンテーション · 矢印または ← → キーで切り替え
Visual Expert Web でのスキーマの概要
1 / 3コードから生成されたスキーマのインベントリ。
PL/SQL のドキュメンテーション
2 / 3PL/SQL のリファレンス ドキュメンテーション。
データベース オブジェクトを含むコールグラフ
3 / 3コールグラフ ダイアグラム。