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PowerBuilderのコード検査 チュートリアル

POWERBUILDER の検査方法は ?

  1. コード検査を有効にします。
    • VEリボンメニューを右クリックし、 [リボンのカスタマイズ] を選択します。
    • 下のウィンドウで、[ベータ機能] をチェックします。

    • PBコード検査ベータ版の特徴

    • リボンに新しいタブ [ベータ機能] が表示されます。
    • 開いてください。 コード ルールの有効化/無効化をクリックすると、ボタンが黄色に切り替わります。
      コード検査機能が有効になります。

      コードルールの有効化/無効化

    • コード解析を再度実行して、コードを検査ルールに照らし合わせてチェックします。

     

  2. コード解析が完了すると、Visual Expertのツリービューに新しいセクション [コード検査] が表示されます。
    サポートされている言語は、ツリービューのルートにリストされます。
    言語ごとに、利用可能なルールの数が表示されます。

    PowerBuilderのコード検査ルール

    言語を選択します。例えば、 [ Code Inspection for PowerBuilder ] など。

  3. マクロを選択して、気になる課題を選択します。

    PBコード検査の課題選定

  4. 対応するルールはツリービューに記載されています。
    各ルールごとに、発見された課題数を以下のように表示しています。

    PowerBuilderのコード検査

  5. ルールを選択すると、ドキュメント ページに詳細が表示されます。

    PBのコード検査ルール説明

  6. ナビゲーション・バーで、[見つかった問題] をクリックします。
    この特定の問題を持つ各オブジェクトは、コンテナ階層にリストされています。

    PowerBuilderアプリケーションのセキュリティ問題

  7. このリストからオブジェクトを選択すると 問題はコード内でハイライトされます。

    コードの問題点を強調表示

  8. その後、PB IDEでこのスクリプトを直接開いて問題を修正します。

    問題を修正するために PB IDE でスクリプトを開く

 

Visual Expert 2020, PowerBuilder, Code Inspection